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スタッフ通信

寒い寒いと言っていたのは最近、
サクラ開花の話題が賑やかになったかと思えば、
もう満開の時期、季節の変わり目をダイナミックに感じている今日この頃。

歯科衛生士の中島です。
通勤途中、仙川駅の改札を出ると 綺麗な桜が満開。
急ぐ足をとめ、思わず見とれてしまいました。

「そういえば、イベントに仕込まれた人をさくら というのは何でだろう。 」
どーでも良いような、大切なことのような、ソボクなギモンが生まれたのは、
桜のもつ魔力によるものでしょうか。

ウィキ先生に聞いてみました。
「桜の花見は・・・(中略)、その場限りの盛り上がりを『桜がパッと咲いてサッと散るこ
と』にかけたもの」とのこと。
「偽の客」=「パッと咲いて散る」=「さくら」
昔の人は、うまいこと言いますね。
確かにその儚さが、今も昔も人の心を魅了してきたんだなあ。

みんなに愛されている桜、素敵だなあと思っていたら、
最近は「エア花見」なんてものが流行っているようです。
「「エア花見」「インドア花見」が増殖中?」
https://www.huffingtonpost.jp/2018/03/25/air-hanami_a_23394370/
なんでも、屋外ではなく、室内でバーチャルな花見をすることが流行っている様子。
記事ではこんな意見が紹介されています、
「私、花粉症なので、そもそも外のお花見は嫌でした」
「タクシーで買い出しに走ったり、場所取りしたりするのがメチャクチャ大変で。 」
それぞれの事情から、花見を避けたい人もいるんですね。
「桜を思う気持ち」は、人の数だけある ……
「歯の悩み」も 人の数だけある ……
通じるものがありますね。

石川デンタルクリニックでは、
来院下さる方の悩みに寄り添えるようなご対応ができるように、
今年度も丁寧な診療・治療を心掛けてい
きます。